乾燥肌・かゆみ(皮脂欠乏性湿疹)

症状

皮脂欠乏性湿疹は、主に高齢者の四肢や体幹、冬場の乾燥した時期に出現しやすい「乾燥によるかゆみと湿疹」を指します。皮膚は乾燥して白く粉をふいたり、カサカサして赤い発疹やかゆみ、掻き壊しによる湿疹反応がみられます。

原因

皮脂や汗の分泌が低下することで、皮膚のバリア機能が弱まり乾燥状態となり、外部刺激に対して敏感になることが主な原因です。加齢、冬季の乾燥、過度な洗浄、長時間の入浴やシャワーなども誘因になります。必要です。

治療方法

  • 十分な保湿(保湿剤や軟膏の塗布)
  • 必要に応じて、炎症部位にステロイド外用薬などを短期間使用
  • 患部をかかないよう注意
  • 入浴・シャワー時はぬるま湯で、洗浄剤は低刺激性を選ぶ
    再発や慢性化予防のために、日常的なスキンケアと十分な保湿が特に大切です。み薬や免疫を刺激する塗り薬を併用することもあります。

いぼの治療は1回で完治することは少なく、数回~十数回の通院が必要な場合もあります。
また、自己判断でいじったり削ったりすると悪化したり増殖したりすることがあります。

予防・日常生活の注意点

  • 入浴・シャワーは38~40℃のぬるま湯で短時間にし、入浴後はすぐに保湿ケアを行う
  • 体を洗うときはナイロンタオルやスポンジの使用は避け、綿などのやわらかいタオルや手で優しく洗う
  • 洗浄力の強い石鹸や過度な洗浄を避ける。石鹸はよく泡立ててから使用する
  • タオルで拭くときはこすらず、押さえるように優しく水分を拭き取る
  • 室内の乾燥対策(加湿)、衣類はウールや化繊より綿素材を選ぶとよい
  • かゆみがあっても掻きむしらないよう注意する。掻くことで症状が悪化しやすくなります。